-----支部長会議の結果、旭川高専50周年記念事業については、6月4日三役と学校側の協議で方針-----

・開催日：2010年5月29日１7時30分〜

・場　所：大阪/難波　なんばパークス7階　「和食や　あんばい」　なんばパークス店（06-6649-0289）

・出席者：辻田・大倉・高久・松元・福井
 

今回は、先日旭川で開催された支部長会議の内容について、辻田支部長より報告がありました。

議題は、旭川高専創立50周年記念事業に関する、同窓会の対応について。仔細は省略しますが、結論として

(1)　6月8日学校側と同窓会三役（事務局）が協議し、記念事業に対する同窓会の支援について案を固める

(2)　9月18日(土)に実施される神戸総会前の　「理事会」承認を得てアクションを起こす　

会議風景（辻田支部長提供）

＜本部総会に向けて＞

・今回は、西日本在住の新規参加者を主に出席を増やしたい 

・「坂の上」のテーマにちなんで、坂上さん・坂下さん・神戸さんを「参加費無料」（旅費は各自負担で・・・）という提案があり、直接参加をお願いする事にしました。
＜「坂上さん」は、01Eに、　「坂下さん」は03Mと22Eに、　「神戸さん」は、10M、12M、17Cに＞

・次回の役員会は８月７日(土)　総会会場の下見と、二次会候補の下見を兼ね、神戸で実施予定。

・ゴルフ/二次会の対応のため、神戸近郊に在住の同窓生に個別に声をかけ、参加・協力を要請する。

・五期は、拡大「五期振り会」として、還暦を祝う

＜画像：クリックするとやや大きなサイズで見られます＞

今回出席の5名　相変わらず元気です

＜余話＞

今回は、恒例の懺悔も無いまま、政府批判と50周年事業の目的について話が広がった。

今の政府を含む政治家には「民主主義」を知らない。約束は守らない。
普天間問題で、総理謝罪をしても（I'm総理）では謝罪にもなりゃあしない。　
政府批判に始まり、支部長他のトーンは上がる一方。

今回の役員会には、会報が届くはずと言っていたが届かず、支部長から先日の支部長会議で配布された「ゲラ刷りのコピー」を頂いた。総会の案内状も、さすがプロと思われる内容に再構成いただき、感謝。
先日の支部長会議の状況について、各支部長からの意見の内容を拝聴し、ほぼ前回の役員会で我々が感じた内容とほぼ同じようでありました。

最後は、神戸総会の話になり、集客（？）目標を60人（過去最大規模）にしました。以下は福井の試算です。

(1)本部・各支部からの派遣--15名
(2)西日本支部役員---------10名
(3)5期--------------------10名
(4)神戸周辺同窓生---------15名
(5)過去の出席者-----------10名

＜おまけ＞
話は飛ぶが、我が娘は小学校の教諭をしている。
娘には、民主主義について子供に、次の事を教えておけと言ってある。

「民主主義」の基本は、それぞれの「意見を聞き、議論をして、意見をまとめる事が根幹」であるはず。
どうしても、意見がまとまらない時に初めて「多数決」の論理が必要になる。
その結果については、たとえ自分が「反対意見であったとしても、決まったことは守る」事にある。

（文責：福井）