日時:平成12年2月11日(金) 11時30分〜
場所:兵庫県宍粟郡一宮町福知渓谷 「木の助」
出席者:堤、山口、辻田、松元、福井(記)
審議事項
(1)今回の会合の位置付け
今回は、役員11名中、5人であり、現在委任制度についての規定も無いことから、出席者からの次回会議への「提案」という位置付けでまとめるものとした。
(2)同窓会開催についての審議
過去3回、西日本支部同窓会総会を開催したが、参加人数的には、実質増加とは、言い難い。その原因について、反省するに、集客に関する魅力はあったか?また、同窓会本来の目的である「同窓生の親睦と交流の場の提供」という原点に返って見た場合、今までの開催内容は正しかったか?
・イベントアトラクションとして、「美人歌手」の魅力で、参加者増員はないと思われる。
・開催日時についてはどうか?
西日本支部として、お金持ち(=経済感覚に優れた方々)の多い、名古屋地区会員の参加者が非常に少ない。彼らにとって、過去の開催時間では、1泊を余儀なくされるため、二の足を踏むことはないか? これが、日帰りで出席できる時間帯であればもっと増えないか?
・開催場所についてはどうか?
出席者の心情・経済的負担もあり、できるだけ近く、かつちょっと観光もしたいという地理条件がベストではないだろうか?
以上のような内容から、出席者で議論した結果以下の内容を次回の会合で提案する。
■キャッチフレーズ
■開催日:当面は現状決定の日程とする。
■開催時間:土曜日13:00もしくは13:30分頃より開始し、16時頃までに終了する。その後、日帰りで帰宅されるの方、観光するもの・2次会に参加される方も選択肢としては広くなる。
■開催場所:
「ホップ」2000年
京都で開催し、会場・2次会の設定は、京都地区の大森・堤・木村氏らにお願いする。京都という位置付けは、名古屋からは1時間で遠距離の感覚がなく、大阪からは30分、関空・大阪空港からも、アクセスは便利であることが挙げられる。次年度(平成13年度)は、名古屋地区で開催することを前提とし、「次は名古屋だ!」を前面に出し、名古屋地区の会員の参加を促す。
「ステップ」2001年(21世紀の幕開け)
次年度の総会成否には、名古屋地区会員の参加にかかっていることを前面に押し出す。当然、三国氏の強力な推進を期待するが、1名ではつらいと思われるので、昨年度出席の土谷氏(7C)を幹事役に勧誘する。
「ジャンプ」2002年
サッカーワールドカップの日本開催もあり、関西の拠点、「大阪」で全国総会を成功させる。(銘打って、「2002 大阪・夏の陣」←これは福井の創作です)
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