会社の早期退社方針に乗り、円満退社。退職金は４１００万円。当面、個人としての事業を行うとのこと。退職後は、奥さんとヨーロッパ旅行、ご家族で温泉旅行をし、働くのは、もう少し先で…----陰の声-----「いいよな、会社の金で資格を取得して、それを足場に独立。そのうえ、べらぼうな退職金。恵まれ過ぎじゃ！！」（と、やっかみの人間が大半。うちの会社じゃ１５００万円も怪しい）

２００２年の総会開催の案に「京都で開催したら参加者の数が増えるかも…」の提案に対し、「京都で？。その理由は何だ？（訳を言え、訳を！）」とまでは言わないものの、これに近いご立腹（？）。「総会は大阪でするんじゃ！」　意外な、反応に皆さん（えっ？）でした（？？）。大阪に対するかなり大きなこだわりがあるようです。------罪深い、役員をお許し下さい。（アーメン）−余談−本件について、京都組は大賛成。辻田ご意見番の解説では、「大阪は京都が嫌い。京都は大阪が嫌い」なのだそうです。パープルサンガもガンバも弱小なのに……。支部長は大阪人に染まったようです。

いつも発言の少ない山口さん。今回も翌日に控えた少年野球の事で、頭がいっぱい？　そっと寄り添う、控えめな姿勢は、さしずめ、「彼岸花」のようでした。（席が遠く、会話が聞こえませんでした。山口さんのコメントは、いつも少な目な文章で申しわけありません。）

今日の主役は、この人。多くは語らず。今は充電期間。良い税理士を見つけなきゃと、さっそく節税対策。

いつも多忙な支店長は、久々の役員会出席。２００２年の総会には関西支部に居ないかもと、意味深長な発言。サラリーマンに、配転・転勤は宿命。

今日は、いつものように、やや遅れて到着。乾杯が始まってからの参加は、計画的行動？（前回は、空腹で歩き回りましたから…）自慢のビデオは、持参していませんでしたが、ちくりと辛口の発言は、３期生の特技なのでしょうか？

皆さんから、満場一致で「辞任却下」を言われる。支部長の説明では「２００２年の総会までは石にかじりついてもやる。」と言うのが、西原支部長と辻田さんの約束とのこと。皆さんは、辻田さんの辛口が聞けないと、役員会の楽しみが半減する…そして、開き直った後半は、いつもの辻田節が復活。支部長と丁々発止と渡り合えるのは、この人だけかも？

今回は、会話の中で、鞄から、いろんな物が出てきました。

(1)出身県別の性格をまとめた本。（本のタイトルは記憶出来ませんでした）

(2)銀色に光るノートパソコン。きっかけは、同窓会の某モバイラ（？）に刺激されてとか。最近は、何でもデータベースにしてパソコンに取り込んでいるようです。

今回も台風を物ともせず、参加いただきました。（感謝）そして、最終の新幹線で帰宅。（ほんとにご苦労様です）
彼に与えられた宿題は、４００字×３枚の同窓会誌原稿。本人は、文章は大の苦手と謙遜してましたが、きっと素敵な原稿が作られるはず。
いつも控えめな姿勢に頭が下がります。

本部同窓会に、参加しての感想を聞かせてもらいました。私が書くより彼からのメールの方が素晴らしい。（彼からのメールを転載します）
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行きの飛行機が支部長殿と同じ便と伺い、搭乗手続き前での待ち合わせを約束するも・・先に済まされ・・せめてカバン持ち（秘書）の役目をの意気込みまず適わず・・。

旭川空港に着いたとたん「ここは大阪か？」と勘違いするくらいの猛暑で、（小生は8/7〜8/9まで旭川に滞在したのですが）連日３４〜３５度Ｃで、これ又避暑の目的は達せず・・。　しかたなひしょ！？

総会の方は、西原支部長の「現代に語る聖書の言葉」の演題でのご講演で約１時間＜最近の色々な出来事・事例を加えながらのわかりやすいがしかしうん畜のあるお言葉・内容で＞一同感激、感心、感謝の模様・・・でした。

その後、宴会にと移り、各支部報告の中で、支部長殿と共に前に進み、? 同窓総会に出席（皆さんとの再会）の機会を与えて下さった「西日本の幹部の皆様」＆本部のご理解に感謝申し上げ・・ます

西日本支部は受け持ちエリアが広く、なかなか出席メンバーが揃わず・・そんな苦労の中から、源津さん（福井君）の協力を得て「ホームページ」を開設出来た事・・のご紹介＜ぜひ皆様もアクセスしてください・・＞

２００２年の総会が関西で開かれるに当たって、来年の東京＆再来年の旭川を参考にさせて頂きながら、何とか頑張りたい旨西日本の幹部一同の思いです・・の決意表明・・

（松元個人の意見ながら関西では）北海道出身というだけで、何か「すがすがしい評価を頂ける」事・・を大切に（誇りに）今後も精一杯「元気」に頑張りたい・・・・の様なお話しをさせて頂きました

支部長から、メールアドレスが無いのは君だけだと、詰め寄られ、会社でのアドレスはあるのでとの対応。そして、後日彼から頂いたメールは
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前略 過日は大変ありがとうございました。共通のノスタルジーを背景に、それぞれの今と未来を語り合うひとときは、かけがいのない時間だと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。さて、メールアドレスが決まりましたのでご連絡します。アドレスは、 tackim@xxx.xxx.ne.jpです。ちなみに呼び方は、ティーエーシーケーアイエムではなく、タクトの木村・・・略してタクキムと呼びます。通信は10月1日から使用可能だそうです。諸先輩のご健康とご活躍を心より祈念いたします。 ではこれにて失礼
８Ｍ 木村 草々

目に鮮やかな、黄色のシャツで現れた本人。周囲の「派手だ」の声に疑問を感じていたが、トイレの鏡に映った自分の姿に、「納得」。さしずめ、四六の蝦蟇のごとく。

今の仕事は、東海村の南の端にあるコンテナターミナルで、コンテナを荷役するゴムタイヤ式のクレーン４基を受注し、１２月納品に向けて、全力投球。９月末には、今まで製作していたロケット組立整備棟の機械設備の完成・受領検査が予定されており、最後の種子島出張になるとか。

今日は、翌月に予定されている配転のショックで、やや元気がない。これからは、資材（購買）部門で、購入品のコスト低減を目指して会社のために働くとか…設計が「天職」と信じていたのに、「転職」になってしまう。持ち前の好奇心で、たぶんなんとかするでしょう。（自分の事はね。会社のことは、わかりません…どうぞ皆さん「安くて、良い物」を提供して下さい。）

帰路の大阪駅前は、さながら野外コンサート会場の体。ロック、ジャズ、アンデスからのミュージシャン？、ジャグラー台風一過、まさに雨後の竹の子のごとく駅前の横断歩道の下に陣取ってそれぞれのパフォーマンスを披露していました。大阪は良い所です。それではまた・・・・

当日のデジカメ画像を添付します。ファイルが大きくて申しわけありません。今回はとても遅くなり申しわけありませんでした。