Virus全般に関する説明はこちらを参照して下さい

(財)日本データ通信協会、(財)マルチメディア振興センター
ウイルスコンサルティングセンターのページです



  一般的なVirus対策の方法と対策ソフトの選択

  1.まず、自分のPCにVirus対策ソフトを組み込むことが必要です。
    色々なソフトがありますが次章で一部を紹介します。
    無償でも優秀なソフトがありますので、下記の事項に留意して選んで下さい。
    汚染メールのチェックをサービスしているプロバイダーもあります。
    この場合でも、Virus対策ソフトは導入しておくべきでしょう。
  2.Virus検出機能を定期的に実行し、感染チェック&駆除をすることが必要です。
    これには、自動スケジュールで定期的に実行する方式がベターです。
    慣れて来ると多少鬱陶しくなりますが、週に一度位チェックするほうが無難です。
    そのために、利用者や紹介記事を参考に、実行負荷の低いソフトの選択も必要です。
  3.ワクチンは常時、最新にアップデートしておくことが必要です。
    ワクチンが最新になっていないと殆ど意味がありません。
    自動的にダウンロードしてワクチンを最新に保つ機能を備えたソフトがベターです。
  4.メールを都度Virusチェックする機能を備えたソフトがベターです。
    この機能付きのソフトを選び、チェック機能をONに設定してお使い下さい。
  5.Windows系では、自身の対策版を逐次発行しています。
    WindowsUpdateを実行して本体を最新化しておくことも重要です。
    WindowsUpdateの説明はこちら!



  Virus対策ソフトの製品例と説明ページのリンク

  以下は利用者が多いと思われるソフトの一例です。説明ページをリンクしてあります。
  1.Norton AntiVirus
  2.Norton Internet Security
  3.Sophos Anti-Virus
  4.ウイルスバスター
  5.マカフィー・ウイルススキャン
  6.avast! 4 Home Edition(無償)
  7.AVG AntiVirus Free Edition(無償)



  ダウンロード・インストール~運用手順の説明

  AVG AntiVirus Free Editionを利用する場合の説明です。
  AVG AntiVirus Free Editionは無償ソフトですが、冒頭の必要機能を具備しています。
  検索負荷も他のソフトに比べて軽く、他の操作をしていても然程気になりません。
  お勧め品ですが、難点は日本語が使えません(但し、日本語化パッチは有ります)

  ここに必要な説明が一式載っています 「日本語化」の手順は省力した方が良いと思います。
  必要操作が一巡すれば日本語なしでも使えますし、バージョンアップ追随の不安を残すのでお勧めはしません。



  後書き

  Virus対策ソフトがあれば万全と言う訳ではありませんがかなり安心できます。
  ご不明な点、疑問点等あればRegistrationで投稿して下さい。
  可能な範囲でサポート致します。

  それでは快適にインターネットをご使用下さい。