明誠寮寮歌を合成音声で歌唱しています


2012年の一期生新年会で思い出しながら歌い、中村氏が楽譜に再現しましたが
作者と連絡が取れ無事、楽譜・歌詞を入手出来ましたので、訂正し再掲しています。
初期のころは「旭川近文字春光台」で郵便物が届いたとの話が添えられていました。
歌詞にある「近文」の地名は、そのような昔を偲ばせる地名のようです。

この音源は、3年機械システム工学(2013/1現在)の金山弥旦(カナヤマヒロアキ)君が合成音声で
作成したものです。合成音には「初音ミク」(ソフトウエア)を使用し作成しています。
この音源ファイルは、mp3(音声圧縮)です。少し時間を置いて繰り返します。

曲名:花こそ舞いぬ、作詞:3M 松田 重雄、作曲:3M 松原 秀次

花こそ舞いぬ 北辺の 水面に聳えし 万化の峯 紅匂う東に 雄峰瀑布 幾百なる 我らが国ぞ 幸多し
夕影没ちぬ 近文の 丘に佇み 見晴らせば 垂穂波打ち 黄昏る 北都の先人が 雄々し血を 伝えや永遠に 尊しく
朔風荒ぶ 宿り木に 万里を隔つ 北斗星 刹那も凍てぬ 厳冬に 数多書を読み 世を語る 栄華の寮を 誇るかな