鵜飼(2次会)
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■2次会(鵜飼見学)■

2次会は、今回の目玉 鵜飼 でーす
ホテルの下の船着場から屋形船に乗り込み、木曽川を遡上します。

そうです、ここは木曽川 日本ラインなのです。


ここで船頭さんが
「木曽ォーノーォナーァア♪ ナカノリサーァン♪・・・」と小節きいた BGMでもあると最高なんでしょうが、残念ながら、オプションでもついていないようです。


「ビール」と「つまみ」と「ウチワ」があって、川面の涼風に屋形の提灯がゆれる。

昼の暑気が嘘のような心地よさです。

 


黄昏にうかぶ犬山城 なかなかの風情であリました。


どんどん上流に行く舟 鵜飼の舟はみあたらない ボチボチ期待と違う風景にイラダチが・・・
ここで会長が「
迂回コースを通って鵜飼見学」との解説に

 舟上はより一層の涼風? というより「サッブー!
ビールも廻り、そろそろトイレが恋しくなるころ
ようやく待望の鵜飼が始まりました。

かがり火に写る鵜の影に驚いた鮎を 鵜が追いかけるんだそうです。

「ホウホウ」のかけ声と、まるで鵜に引かれるように疾走する舟に

   長い時間の遡上に納得しました。

鵜飼の世界も世代交代。

べテランから若年層への技能伝授が思うようにいかないようです。〈下手くそだった〉
気がつくと、目の前はホテル 数雙の 鵜飼舟 が集まり、デモンストレーション。

見事鮎を飲み込んだ鵜に拍手喝采でありました。

 

中には、うかつな鵜飼の手をのがれ、水面を疾走する鵜も現れ、

 自由を求めた彼の鵜に、やんやの拍手!

鵜にまつわる話あれこれ


鵜呑み・鵜の目鷹の目・etc


うなぎ:鵜がのみこむのに難儀する魚らしい。

     う難儀・・・うなんぎ・・・うなぎ  (ばんざーい!)



■露天風呂■
部屋から風呂までの通路は、まるで迷路。

ボケのちょっと増えてきた中年には、記憶能力が減退。帰り道が判らない・・・・

 

露天風呂は、気がつくと我々同窓生の貸切り状態

  (お一人だけ、我々と組織の異なる方がおられて、恐縮されてました。)

この、犬山温泉は、肌が「すべすべ」の「つるつる」。美人の湯なのでしょうか?

ぬる目の湯かげんは 長湯が出来て まさに甘露。
(土谷さん部屋の鍵を渡さず、入浴が出来なくてごめんなさい)

 

■3次会・そして足らずは部屋の冷蔵庫荒らし・・・■

風呂から上がった後は、3次会。歌い足りない諸君(私?)の自慢ののどを披露し、

いちばん印象的だったのは「憧れのハワイ航路」

 素敵な腰つきでした。○○先輩!

 


夜もふけ、部屋では、同総会の将来、とりわけ来年の総会に向けて、熱い議論が戦わされました。

(一方では、碁盤を前に熱い戦いの方も・・・)

 

来年の総会 議論はどうどうめぐり

 どうすれば、来たい! 参加したい! という気持ちになるか?

  場所は? 時期は? 日程は? 予算は?

   東京の総会は、何故成功した?

     熱海に何故集まるか? 

  やはり「1泊して、ゆっくりしたい。積もる話をしたい」

       メッカ「旭川」になぜ集まらない? 

 

結局は、実行委員会でさらなる議論が待っている・・・?

 

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