2012年定山渓新年会記録係りからの報告(2012年1期生新年会)
 昨年は参加できなかったのですが、今年は無事夫婦で参加しました。
いつもの通り、たわいのない昔話にふけって楽しい一夜を過ごすことができました。
林・小坂両幹事には心より感謝申し上げます。
 その中で大きな発見・発掘がありました。
何年目かは定かではないのですが、明誠寮寮歌が制定されたというのです。
寮長経験者の小坂氏は「全く記憶にない!」とさかんに主張しておりましたが、
この話をし始めた川村公穂氏は入選作は覚えていなかったものの、落選作の
「林 土十」作詞作曲の歌を覚えていました。
春夏秋冬の季節を歌った四番まである曲だそうですが、一部忘却のかなたにあるようです。
 ちなみに「林 土十」とは、林映一氏がプロデューサー、土屋憲彦氏が作曲、
十河浩一氏が作詞し、その頭文字をとった名前でした。
林氏は思い出し、十河氏は全く覚えていないとのこと。
川村氏はみんなの前で歌って、中村がデジカメで動画を撮り、後程楽譜にするということに
しました(音程が複雑・微妙でなかなか困難・・・)。
 また林氏は「確か二期生が応募したのでは?」という入選作を歌いました。
歌詞は一番だけしか覚えていない、ということです。
彼の歌うところもデジカメに収めました。今回はいずれも歌詞のみを添付します。
 いずれにしても半世紀も前の出来事をよくも覚えているものだとつくづく感心した次第
です。
村上同窓会長は50周年記念イベントに何らかの形で展示したいといっていましたので、
ぜひ完全復元を目指したいと思います。近々楽譜を添付したメールを発しますので
音楽ソフトで音を出してくれる方がいたら面白いですね。期待しています。
 なお「ウナ・コーパ」閉店パーティーには残念ながら参加できません。
佐々木君、ゆっくり第三の人生を楽しんでください。
これまではお店の経営者でしたが、今後はお店の客として同期同窓の方々との交流を
いっそう深められんことを!おつかれさまでした!
中村 正人
写真付きPDFはこちらです。 思い出しながら書きとめた寮歌はこちらです。歌詞をご存じの方がいたら是非連絡を!