今年還暦を迎える五期生の集いを報告します。 大谷 平成22年3月13日
 懇親会8名、宿泊6名と集まる数も減ってきました。  旭川市 扇松園
今年も身内の不幸で急に参加できなくなった人もいて、年を重ねるという事を実感しています。
当日は、朝から雪が降り続き道端に見えていた土も隠れ、冬に逆戻りでした、宴会場では窓越しの庭園の雪景色を眺めながら風流なものでしたが、
一夜明けた次の日は、それぞれが除雪の作業を思いながら足取りの重い帰路に就きました。
 当日西日本支部の福井君から、今年は行けないが秋の同窓会総会には還暦記念に
観光を兼ね大挙して参加して欲しい旨のメッセージが届きました。
 青井が帯広にいるので、1期の中津川先輩の旅館で還暦記念の特別五期振会開催の提案もあり先の見えない中、話だけは盛り上がりました。
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 手前 佐伯
宴会場からは風流な雪景色が
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旅館に着いて先ず一杯
帯広から 青井 大谷 芸下
それがこの景色
  札幌から伊藤 大江
浅井
 酒量も減り、夜通し話すこともなくなり、朝は7時過ぎにはそろって 女将:私は辰で寅年では
朝食です。アラ還とはこういうことなのでしょうか。 ありません。
女将さん、実は・・我々はみんな周知のことなのですが、万年幹事の鏡君の奥様の
 生まれた年は、昭和25年五黄の寅年で、女性は強の寅といわれる 女傑が多かったとか? 高校(北都商)の同級生で、その縁があって今までいろいろ便宜を図っていただきました。
 伊藤君・内のかみさんも同級生だからそうだけど・・・・・  今回は、皆が今年還暦を迎えることを知って、記念にマイ箸をいただきました。
孫子の世代に良い環境を残す為にと、頂戴いたしました。
 (でも、実際は2年前の創業70周年記念品の残りでは?)